2016/05/12

ご無沙汰しております。


更新再開。
年々室内の植物が増えている。ペペロミアとユーフォルビアが育ちやすい環境のようで、その仲間が必然的に多くなる。

2015/01/05

Vintage clothes from THE OTHER


年末年始の帰省の際に大須に立ち寄り、学生時代から大好きな古着店『ジ・アザー』へ。
入荷時から目をつけていたチュニックが残っていたので、迷わず購入した。『ジ・アザー』は、質のいい60〜70年代ヴィンテージ品を格安で売ってくれる最高のお店。
小さな丸い鏡の沢山あしらわれた素晴らしいデザインで、サイズも見事に私にぴったり。私が手に取るのを待っていてくれていたのではと思うくらい似合った(自画自賛ですみません)のも嬉しかった。
地がベルベット素材にも関わらず摩耗がほぼなく、飾りの欠損もない。その割に糸や鏡が経年劣化していることから、リバイバル品ではなく本物の60年後期のものではないかと推測される。手がかりになる製品タグもないのであくまで推測だけど…
今月の『Quadrophenia』で早速着よう。

2014/12/18

Smokey Amp Workshop!


先日Salon de VAMPで行われた、秋間氏によるアンプ製作のワークショップに参加した。

秋間氏の著書『はじめてのオリジナル・エフェクター&ミニ・アンプ製作』掲載の小型ギターアンプ『Tobacco Road』を、実際に0から製作してみようというもので、ワークショップ開催は今回で2回目。実は、私はこの著書の企画発案者で、出版社に企画原案の売り込みをし、撮影時の製作にすべて立ち会い、本業であるほうのブックデザインも行っている。

実際に氏がエフェクターやアンプを作るところを数週間にも渡って見届けてきたとはいえ、自分の手で作るのは今回が初めて。他の参加者の皆さんと一緒にはんだごての扱いに四苦八苦しつつも、なんとか完成させることができた。

私製作のアンプを試奏してくださっている秋間氏。音は他のかた製作のものと比べると結構フツー…(※市販のこのサイズのものと比べれば、ミドルが強めで相当素晴らしいです!じゃなきゃあえて自作する意味がない)
ギターアンプではあるものの、ステレオミニ端子+モノラルフォン のケーブルを準備すれば、iPhoneなどの出力もできる。ギターが弾けないかたも是非自作に挑戦してみてほしい。


2014/11/15

Rocky Horror Picture Show × M•A•C!

映画“Rocky Horror Picture Show”とM•A•C Cosmeticsのコラボアイテムを手に入れた。
口紅(カラーネームは「フランケンフルター」!)と、3Dブラックのグリッター。
どのアイテムも日本への入荷が相当少なかったらしく、予約販売分は瞬殺、発売日にかなりヒヤヒヤしながら購入した。表参道店の方に在庫などを聞いた限りでは、グリッターは国内でも各色10個程度しか出回らなかったのではないかと思う。


箱の内側と、口紅を塗ってみたところ。
口紅は体質的にかぶれることが多いのだけど、M•A•Cのは何故かかぶれずに使える。希少だからといって取っておかないでじゃんじゃん使おうと思う。

2014/11/11

カッコマン・ブギ


TV番組『ヤングインパルス』より、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの“カッコマン・ブギ”。
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドでは“スモーキン・ブギ”や“沖縄ベイ・ブルース”が好き。他のバンドのカバーも聴いてみたい。
“欲望の街”や“一番星ブルース”は、映画の様々なシーンが瞼に浮かび、またあれ観たいな〜という気持ちにさせてくれる。

2014/11/02

Glitters Disguise Freaks!


10/31はZher the ZOO YOYOGIでハロウィンライブ。出演者はRIS / HEESEY / ROLLY&GlimRockes。
普段、ライブ中は撮影可でもあまり撮ることはないんだけど、この日はHEESEYと、RISサポートのMatty(Rama Amoebaのベーシストでもある)の仮装が衝撃だったので撮影。
右の写真のMattyは、最初Mattyだと気付かないくらいきちんとオオカミ男メイクを施しており、被り物を終始気にしながら演奏。RISちゃん本人は『布の足りないミイラ』、ドラムは『ドラキュラ』と怪物くん揃えで仮装。
HEESEYの女装仮装は噂には聞いていたものの、実際目にすると元々大柄な方なので衝撃度が予想を上回りますね。頑張っていらっしゃる…。終盤で“Love Love Show”を披露してくれたのは、THE YELLOW MONKEYに育てられた世代としては感慨深いものが。お客さんの反応を見るに、普段のライブでもやっているのかな?
ROLLYはティム・バートン直々にプレゼントしてくれたというブツを自慢しつつの、“The Nightmare Before Christmas”のジャック・スケリントン風の仮装で登場。が、元々ROLLY&GlimRockesはハロウィン的なコンセプトの「コミックバンド(ROLLY談)」なので、見た目だけ言えばあまり変化がないような…。テルミンを導入したり、新曲の披露があったりで、内容は先日のワンマンからまた進化したような印象を受けた。

2014/10/29

Kawasaki Halloween 2014


10/26、川崎のハロウィンパレードに参列した。
今年の仮装はロカビリーゾンビ。赤いサーキュラーワンピースを着て、髪は美容室でヴィクトリーロールにセットしてもらい、現地でドーランや血糊を使ってゾンビメイクを施した。腕や胸のタトゥーはすべてステッカー。スカートの裾を膨らませるために特大のパニエを2枚重ねていたので、5分袖なのに結構暑かった。
パレードのあとは、毎年恒例の『ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー』上映にも参加。今年から上映場所がシネコンに移り、豪勢かつ快適に。仮装をはじめたきっかけが舞台の『ロッキー・ホラー・ショー』だったので、上映時はここぞとばかりに大騒ぎ。楽しい1日になった。

2014/09/16

R.I.P Marc Bolan 1947.9.30 - 1977.9.16


大好きなMarc Bolanの命日。
写真は私物のLPレコード。左から"Electric Warrior" UKオリジナル盤2ndプレス、"Bolan's Zip Gun" 日本盤。
UKオリジナル盤は、再発盤はもちろん優秀なリマスター盤とも音の良さが桁違いで、中音域の奥行が本当に素晴らしいので、聴く機会があるならぜひ聴いてほしいと思う。"Electric Warrior"や"Slider"なら、付属品や1stプレスにこだわらなければ比較的容易に購入できる。

2014/09/14

T.Rex Live / Glam Rock Easter



T.RexのWembley Empire Poolでのライブ告知ポスターを真似て、今年のGlam Rock Easterのポスターを作ってみた。Facebookにて秋間氏ご本人より「最高!来年はこれだね!」との嬉しいコメントをいただいた。